円曲線が始点(BC点)と半径Rで定義してある時BC点からL離れた点の座標は次式で表される。
ただし、インターアングルIAはラジアン表記とする。
\begin{eqnarray}
L&=& IA \cdot R\\
IA&=& \frac{L}{R}\\
x&=& R \cdot \sin IA\\
y&=& R-R \cdot \cos IA
\end{eqnarray}
これを、BC点の(X,Y)と接戦方位角から、測量座標へ変換する。